【インタビュー参加者】
７期生(2022年10月よりトレーニング中)

(左から)青柳風香、藤原香純、今野友萌、田中夢、福泉理沙、本堂環稀

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●BDC ACADEMYスカラーシップ制度に応募しようと思ったきっかけ何ですか？
・ショーケースで憧れの先生方のナンバーに出させて頂く中、人生をかけて本気でダンスと向き合いたいと強く思いスカラー制度へ応募しました。
・自分の好きなダンスジャンル、好きな先生が沢山いるBDCなら向上心を持って取り組めると思いました。
・これまで金銭的な問題もあり、自分の好きなレッスンに週1程度だけ通ってのですが、正直伸び悩んでいました。この制度を利用してやったことのないジャンルもチャレンジしたいと思ったからです。
・今後の人生において、ダンスとどのように関わっていくかを向き合うきっかけを作りたいと思い応募しました。
・これまで受けたことのない先生のクラスや、様々なジャンルを受講することで、自身のステップアップにつながると思いチャレンジしました。
・約7年前までクラシックバレエを本格的にやっていたものの怪我を機に踊りから離れてしまいました。そこから4年のブランクがありましたがやっぱりもう一度踊りたい、ダンスを頑張りたいと思いレッスンに復帰するも、レッスンに沢山通うのは一人暮らししながら経済的に難しい状況で悩んでいた時にこの制度を知り応募しました。
・ショーケースのピックアップアクトのオーディションに落ちてすぐ、本気で変わりたい！と思った時にこの制度があることを知り、1日でも早く上手くなりたいという思いで応募しました。

●BDCはどんなスタジオですか？
・指導力はもちろん人間性が素晴らしく尊敬できる先生方、それをサポートしてくださるスタッフの方が沢山いるスタジオ。
・プロを目指している方から趣味で通っている方と老若男女沢山いらっしゃいますが、レッスンは誰もが集中して全力で受講しており、いつも熱気に溢れている。
・現役のインターナショナルインストラクターのレッスンを受けられる。
・毎日各スタジオでジャズ・バレエ・コンテンポラリー•ヒップホップ・ピラティスなどいろんなジャンルを展開している。
・先生方も丁寧に生徒と向き合ってくれるので、初心者の方でも通いやすい。
・ダンスの技術的な事はもちろんですが、いくつになっても踊り続けるための身体の使い方や、リハーサル期間の身体のケアの仕方などを、先生方や経験豊富な先輩方からたくさん学ぶことができます。
ショーケースやラボなど、日頃の練習の成果を発揮する場があることで、一人一人が高いモチベーションを維持しながらレッスンに励むことができており、切磋琢磨できる環境が整っていると思います。とくにShowcaseはActごとにコンセプトがあり、ただナンバーを踊るだけでなく皆で舞台を作り上げていくことで沢山の学びがある。
・ただやみくもに踊るのではなく、身体の使い方や表現の仕方を先生方にしっかり見てもらえるスタジオだと思います。
・悩んだ時や行き詰まった時に本気でサポートしてくださり、これからのダンサー人生において欠かせない的確なアドバイスをしてくださる先生がたくさんいるスタジオです。

●この制度をおすすめしたい方はどんな方ですか？
・ダンスが好きで、ダンスを極めたい方、そしてBDCのダンススタイルが好きな方。
・明確な夢や目標がまだ立っていない方でもダンスに集中して向き合いたいと思える方。
・インストラクターの方との面談もあるので、第三者から見た自分の弱いところを指導してもらえたり、1年間集中して自分の踊りを磨きたいと思っている方にお勧めです。
・インストラクターを目指している方は基礎力や技術を学ぶこともはもちろんですが、レッスンの流れや教え方などたくさんの先生のレッスンを受けることによって指導者目線で学べることもたくさんあります。
・自分を変えたい、殻を破りたい方。
・目標に向かって１年間踊りと向き合い続ける覚悟のある方。
・人からのアドバイスを素直に受け止める謙虚さのある方は必ず成長できると思います！
・ダンスに毎日向き合いたい、沢山踊って吸収したい、でもレッスン代など経済的にそんなに沢山通えなくて悩んでいるという方。
・今までやったことのない様々ジャンルにも積極的にチャレンジしたい方。

●10月のスタート時からどんな変化がありましたか？
・体幹が強くなり振り覚えが早くなった。
・フロア振りの恐怖心が和らいだ。
・自分のダンスの弱みと強みが見えた。
・身体の動かし方が理解できるようになり筋力もついた事で、振付を自分の中に落とし込むのが早くなり、表現力がついた。
・周りからスカラーシップ生として見られることにプレッシャーを感じ、初めてのレッスンでは怖気付いてしまうこともありましたが、毎日のようにレッスンに通い、自分の身体の変化を感じる中で少しずつ自信もついてきて、今ではそのプレッシャーを味方にできるようになってきました。踊りの技術はもちろんですが、心の変化が一番大きいと感じています
・これまでやった事の無かったHIPHOPを習い始めてから、他ジャンルでは習得できないリズムのとり方や体の使い方、アイソレーションを学ぶ事ができ、それらをjazzを踊る上で体の動かし方一つ一つにどう活かせるかを考えるようになった事が以前とは大きく変わった点です。

●この制度の良いと所はどんな所ですか？
・ダンスだけなくメンタル面も鍛えることができる。
・たくさんの講師・ジャンルのクラスを受けることで視野が広がり、新たな可能性を発見出来る。
・ダンスのことが今まで以上に好きになります！
・これまで金銭的に受講できなかったクラスにチャレンジ出来るので新しい自分に出会える。
・365日レッスンに通えるため、とにかく踊りに集中できる環境が整うこと。
・鼓舞してくださる先生方や仲間と出会えることが最大の利点だと思います。
・講師がスカラー生一人一人をしっかり見て指導してくれて、それぞれに合ったアドバイスが聞ける貴重な環境です。

●BDCスカラー生としての目標は何ですか？
・個性を磨き、それを最大限に活かせる基礎・実力をしっかり身に着けたい。
・しっかりとここが成長したと自信を持って言えるように日々トレーニングしたいと思います。
・自分にしかできない踊りというものは絶対にあると思うので、音楽を感じて色々なダンスに触れる一年にしたい。
・今まで自分は得意分野だけを伸ばしていくことに集中していましたが、徹底的に自分の踊りに磨きをあげて抜け目のない強いダンサーになる。
・毎日数をこなすだけではなく、何を意識してレッスンを受けるのか目標を明確にし、レッスン中に感じた課題を次に繋げていけるようレッスン受講の質を上げていきたいと思います。
・得意なことはどんどん伸ばして自分らしさを追求しながら、苦手なことにも積極的にチャレンジし、1年後に自信を持って自分らしい踊りが踊れるように頑張ります！
・自分が目指すJAZZ DANCEのスタイルにヒップホップやコンテンポラリーなどの様々なスパイスを加え、自分にしか出来ないダンスを目指しレベルアップしたいです。