INTERVIEW インタビューINTERVIEWインタビュー

BDC SHOWCASE 2018 「represent」
構成・ACT3演出 Tomo インタビュー

Class:  

Tovaris  Wilson

今回Tomo先生は、ACT3の演出に加え、舞台全体の構成を担当されていらっしゃいますが、その中で「represent」というタイトルに込めた想いを教えてください。

今回Tomo先生は、ACT3の演出に加え、舞台全体の構成を担当されていらっしゃいますが、その中で「represent」というタイトルに込めた想いを教えてください。

私がいるヒップホップの世界では、「レペゼン」と言う言葉をよく使うんです。その語源が「represent」という英語なのですが、「代表する」「象徴する」「創造する」などという意味があります。人は皆、それぞれ何かを代表して生きていますよね。会社だったり、家族だったり、仲間だったり。なかなか日々意識することはないかもしれませんが、何かそういう組織を代表して毎日生活していると思うんです。

今回自分がBDCのショーケースという舞台の演出をすると決めたとき、「覚悟を決めて、自分が所属する場所を代表して、自分の道を歩んで行こう」という意識が強く、そのときに「レペゼン」という言葉が浮かんだんです。それがきっかけで「represent」という舞台のタイトルを付けさせていただきました。

Tomo先生が演出をされるACT 3について、教えてください。

ACT3は各インストラクターの個性と特徴を活かしたダンスナンバーのメドレー・作品集になっています。全体で60分ほどです。全部で16作品。ジャンルはジャズ、コンテ、ヒップホップ、ジャズファンクなどです。テンポや曲順にこだわって皆さんに楽しんでいただけるように構成を立てています。こういうオムニバスのCDがあったら面白いだろうなと思えるぐらい、音楽的にもバリエーションが非常に豊富です。

ACT3の見所はこのレベルで、これだけ多ジャンルのダンスを一つの舞台で楽しめるというのは、国内だけでなく、世界的に見ても少ないと思います。色々なジャンルのナンバーを一度に見られるというのは、BDCのショーケースの見所です!先ほども言った、音の流れも楽しんでいただけたらと思います。

色々なダンスの現場を見られているTomo先生ですが、そんな中でBDCはどんな特徴を持っていると思いますか。

BDCのようにこれだけ幅広いジャンルのクラスを受けられるオープンスタジオは他にないです。また私が見た中では、向上心がすごく強いスタジオだなと思います。ここまでできたらこれでいいや、というのではなく、その先に何があるのか、良い意味での「ダンス馬鹿」が集まったスタジオです(笑)。生徒さんだけではなく、先生も。今でも先生方でも「ダンスが上手くなりたい!」と言っている人たちばかりなので、そういう向上心に溢れるところが好きです。

また人同士の繋がりがとても強いスタジオだと思います。ダンスのテクニックだけではなく、舞台に上がる心得や、舞台上でのマナーなども身に付く場所です。どんな現場に出ても恥ずかしくない人材が育つ環境なのじゃないかな、と。

日頃から、また公演のリハーサルに入ってからは特に、全ての先生がすべてのナンバーに出ている生徒さんをしっかり見て、アドバイスをしたり相談に乗ったりしています。目標を一つのステージに設定して、皆で創り上げていくという作業が、普通の発表会とはかなり違うところだと思います。「皆で良い舞台にしよう!」という意識が自然に芽生える環境です。ある意味、ダンスカンパニーに近いのではないかと思います。

ACT3にあるピックアップナンバー・インストラクターナンバーについて教えてください。

BDCのショーケースの中には選抜メンバーのみが出演するピックアップナンバーというのを設定しています。今回選ばれた12名には、お互いが良いライバルとして切磋琢磨してもらいたいと思います。出演前と出演後で、どれだけ成長があるか。選ばれたメンバーなんだという目で見られている意識を持って臨んで欲しいです。それはダンスのテクニックだけではなく、精神面も。

今回ピックアップナンバーの振付はmuttan先生に依頼しました。自分がフルアウトで創る作品を、フルアウトで踊ってくれるメンバーで、100%でぶつかって欲しいと思っています。muttan先生にとってもチャレンジだと思いますし、自分が求める100%をダンサーに求めることができる場所である分、それくらいのクオリティが作品に求められます。
皆が試されるナンバーです。

ACT3には毎年恒例のインストラクターナンバーもあります。
BDCのインストラクターは、世界の現場で多くのキャリアを積んできている方ばかりです。今年は24名が出演をします。クラシックバレエからHIPHOPまで、ジャンルの違うプロダンサーが、一度に踊るナンバーというのは、なかなか見ごたえがあると思います。インストラクターナンバーは、観客の皆様はもちろんのこと、一緒に出演をする生徒たちへのメッセージでもあります。先生たちがステージに立つ姿を間近で見る、という体験を大事にし、そこから何かを学んで欲しいです。

最後に舞台をご覧いただく観客の皆様へ一言お願いします。

最後に舞台をご覧いただく観客の皆様へ一言お願いします。

踊ること、ステージに立つ事は贅沢で有り難いことだと思います。自分たちが積み重ねてきた時間、経験や気持ちを持ってステージに立つ、そのときに発せられるオーラをぜひご堪能いただきたいです。

そして、明日から仕事頑張ろう、家事頑張ろう、育児頑張ろう、と思っていただける舞台にしたいと思っています。刺激もありつつ、温かな気持ちで元気になってもらえる舞台になると思います!ぜひ劇場までお越しください!

Class:  

<ショーケース概要>

<公演日>
2018年 6月28日(木)・29日(金) ・30日(土)  

<会場>
渋谷区総合センター大和田 さくらホール

<演出>
西林素子 本間智彩 Tomo

<振付師>
ASUKA、CHACO、Eisaku、ESPA、imu、KAZUMI-BOY、Ken-J、Leonides Arpon、Lise、muttan、namiko、NOBU、SARA、Tomo、Tovaris Wilson、板橋由起、風間文、神部なるみ、橘内貴子、黒木トモ子、桑山賀津子、後藤いずみ、榮一也、佐藤親教、白髭真二、高城由季、鉄川恵美、菜花、西林素子、庭野章子、福井亜紀、船木こころ、堀川ちず、本間智彩、山根祥子、山本裕、龍美帆

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