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イベント・ワークショップ情報2018.11.28

2019 SHOWCASE開催決定!演出家Interview公開!!


 

ブロードウェイダンスセンターによる毎年恒例のイベント、BDC SHOWCASE。来年2019年も、盛大に開催致します。意欲溢れる出演者を大募集!演出、振付の先生方と一緒に舞台を創り上げ、盛り上げてくださる方々、オーディションにてお待ちしております!

 

BDC SHOWCASE 2019
「CONNECT DOTS」

毎日の出来事のひとつひとつは「点」にしか見えないかもしれない。
でも点と点は、いつか必ず線になる。
今しようと思っていること、するべきかどうかを迷っていること。
それはいつか必ず実を結び、あなたの人生において大事な「線」になる。
だからハングリーに、自分が本当に好きなことを模索して、チャレンジし続けよう。
by スティーブ・ジョブズ

 

<演出>
 堀川ちず&鉄川恵美 ・ Leonides Arpon ・ muttan
演出家インタビューこちら

<振付> NEW!
板橋由起、大橋武、小川麻子、神部なるみ、桑山賀津子、黒木トモ子、榮一也、白髭真二、鉄川恵美、西林素子、庭野章子、福井亜紀、船木こころ、堀川ちず、本間智彩、山根祥子、山本裕、龍 美帆、CHACO、ESPA、imu、Ken-J、Leona Morimune、Leonides Arpon、Lise、muttan、SARA、Tomo、and Many More to Come!!

<振付> NEW!

振付 Tomo (Jazz Funk系)
振付補佐 muttan

<日程・場所>
 7月26日(金)・27日(土)・28日(日) (劇場入:7月25日(木))
5回公演を予定 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

<参加費・チケットノルマ・チケット料金>  
参加費:20,000円(税込)  
チケットノルマ:2曲以上出演の方 25枚・1曲のみ出演の方 20枚
チケット料金:4,000円(税込)

【出演者オーディション募集要項】

<日時>
 2019年1月20日(日)  18:00開催予定

<場所>
BDC 新宿スタジオ

<資格>
BDC会員の方

<振付>
当日振付(多ジャンルの要素を取り入れたものを予定)
*コンテンポラリー作品のみ、またはストリート作品のみに出演希望の方は、専用のオーディションを設けます。
*選抜メンバーによるピックアップナンバーに出演希望の方は、専用のオーディションを設けます。

<申込>
スタジオ受付にある申込用紙に記入し提出してください。
こちらからもダウンロードできます。


<締切>
1月19日(土)20:00まで

<その他>
出演はオーディションが必須です。日程が合わない方は、申込書にその旨をご記入ください。

1月20日(日) のオーディション後、合格者の方を対象に参加費の集金と写真撮影を行います。

①参加費の支払い:オーディション合格者は、参加費2万円(税込)を、1月20日(日)オーディション終了後にスタジオ受付にてお支払いください。参加費は封筒に入れ、氏名・会員番号を記載してください。封筒は封をしないでください。受付での封筒の配布はありません。

②写真撮影:同日、出演が決まった方を対象に、パンフレット用の写真撮影を行います。 白い衣装を着用(Tシャツ可)。バストアップ。清潔感のあるヘアメイク。サングラスなど、顔が見えなくなる小物は使用不可。

<ピックアップ・ナンバーについて>
2019 BDC SHOWCASEでは、選抜メンバーによるピックアップ・ナンバーを設けます。

ピックアップ・ナンバーにご出演を希望される方は、オーディション申込用紙の
「ピックアップ・ナンバー出演希望欄」にチェックを入れてください。
ショーケースのオーディション時に併せて審査いたします。

<BDCダンサー支援プログラム(奨学生制度)>
 BDC SHOWCASE 2019に出演したダンサーの中から、奨学生を選出します。応募方法など詳細は後日発表致します。
 支援内容:1年間、BDCのレッスン料(1クラス/日)を全額補助いたします。
 募集人数:最大10名

お問合せ  BDC SHOWCASE製作委員会     E-MAIL info.shows81@gmail.com

 



Broadway Dance Center SHOWCASE 2019 「Connect Dots」
演出家インタビュー
ACT 1 演出 堀川ちず & 鉄川恵美
ACT 2 演出 Leonides Arpon
ACT 3 演出 muttan


 

ACT 1 演出 堀川ちず & 鉄川恵美
(代表して堀川ちず先生へインタビュー)

(堀川ちず)


(鉄川恵美)

 

来年のショーケースはどんなものになりそうでしょうか?
BDCのショーケースはいつも夏ですよね。今年も7月末で、ド夏。ショーケースはお祭り感があるし、私はいつもそれを大事にしたいなと思っています。そしてそれを皆さんにも感じて欲しいです!
慣れない先生のナンバーも出たり、何曲も踊ったりするし。私も12回とか、もしかしたら15回とかショーケースには出ています。まだ出るのかと思われながらも(笑)。出るかどうしようか思うんだったら、出ちゃえば良いじゃん!って思います。不安もあると思うけれど、出てみないとどうなるかなんて分からない。実際の本番を見て出ておけばよかったな、と思うくらいなら、出て良かったと思って欲しいですし、そう思ってもらえるステージを演出の先生方と振付の方々と創りたいと思っています。ぜひ皆さんのお力をお貸しください!!

ショーケースに出ると、どんなことが良いと思いますか。
普段お稽古では会えない人とナンバーを創るわけですが、ただのコンビネーションじゃない、一つの作品を創るんです。できるかな、できないかなと言ったこともやりながら出て来る。それも醍醐味です。
それに確実に知り合いが増えます!知り合いが増えれば、レッスンに行くのも楽しくなる。それにこれまで一緒にレッスンを受けるだけだった人を見る目が変わったりもします。この人のこういうところ、まねしよう、とか。私はとにかくショーケースを通して、人といっぱい出会えるのが良いとおもいます!職場とか学校じゃない繋がり。一個のナンバーで集まって、上手い下手関係なく、一個の目的に向かって一緒にやる。そんな経験、なかなかありません。だまされたと思って、やってみてください!絶対出てよかったって思ってもらいます。

ずばり、ちず先生と恵美先生のACTはどのようなものになりますか?
「THE夏」!難しいことはあれこれ考えずに踊りまくりたいと思います。今、8名くらいの振付師の先生方と創る予定でいます!

どんな方に出演して欲しいですか?
ひたむきで一生懸命であろうとしてくれる人。それに関しては皆が助けてくれます。不安があっても全然大丈夫。

ショーケースのオーディションは、選ぶためのオーディションではないのでそこも安心して欲しいです。ショーケースがオーディションから始まってると思ってもらえればいいかな。見ている側は、皆さんが緊張しているのもすべて分かっています。だからそんなことは気にせずに、一生懸命にやってくれればそれで充分なんです。

オーディションに出るというのは、「一つの船に乗る」という、自分の中での決意表明みたいなものだと私も今まで言われてきました。一個の船に自分の意志で乗る。その決断は自分でしたから、あとは船長に付いて行くんだという覚悟を持つ。ショーケース、発表会と言えども、BDCの場合はこの舞台がひとつの公演であるという意識が強いんです。そんな船に乗ってみたいんだったら、自分の意志で行こう!と。それがオーディションでの決意表明に繋がります。

やりたい!という気持ちも大事だけど、やるって言ったんだから、みんなで頑張ろう!という気持ち。これまで数多くのショーケースに出演して来た人たちが、BDCではインストラクターになり、今もクラスをやって、舞台で振付もしています。それが何よりもの証拠。ショーケースにはそういう繋がりを作る力があるんです。

出演者に一言お願いします。
「打上げのビールは美味しいよ!」こんなに美味しいビールはない、と本当に毎回思います。でも飲んでみないと分からないビールだから、、、次は一緒に飲みましょう!!

 


ACT 2 演出 Leonides Arpon

 

今回のアクトのテーマを教えてください。
「Breaking Barriers」、つまり境界線を打破するとか、障害を乗り越える、打ち破るというようなコンセプトをテーマに掲げてみました。私は3年前にニューヨークから東京に引っ越して来たいわゆる「外国人」ですが、やはり言葉の壁、文化の壁など色んなチャレンジがありました。でもきっとそれは国籍とかに関わらず、誰にでも経験あるものなのではないかと思います。そういう誰でも経験したことがあるテーマをきっかけに、今回ご一緒する振付の先生方と繋がりを模索したいな、と思いました。

私は日本語があまり分からず、そして今回日本に初めて住みました。不安に思う事もたくさんありましたが、幸いダンスを通して自分が自分でいることができたんです。ダンスが、私が生きて行くためのツールにもなってくれたし、人とコミュニケーションを取るための道具になってくれたんです。なのでそれと同じように、ダンスを通して、今も振付の先生方と発想をコネクトしようと試みています。

障壁って言っても何でも良いと思っています。あまり難しくは考えず。新しい街に引っ越すときに感じる壁、大変さだったり、大きいスケールで言えば世界が抱える問題だったり。色々そこからの発見だったり、もがきだったり、新しい世界への開放だったり、新しく見つけた自由の中にある気づきだったり。そしてそれはきっとサイクル、あるいはリズムとして、また次のものへと繋がって行く。その旅路を表現してみたいなと思っています。

コンセプトは難しく聞こえるかもしれませんが、とてもライト(明るい)になるかも知れないし、ダークな部分が入ってくるかもしれない。爆発的なものもあるかもしれないし、スローなものがあるかもしれない。その可能性を振付の先生方と模索したいとおもっています。まずはこのだれもが経験したことがあるであろうコンセプトを振付の先生たちに伝え、それぞれが想い描くものを自由に発想してもらいたいと思っています!

8名の振付の先生がどんな音楽を選んでくるかも、僕にとってはドキドキで、楽しみな部分でもあります。それによって、どんなアクトのトーンになるのかが決まって来るので。それもジャーニー(旅路)。楽しみたいと思います。

どんなダンサーに出演してもらいたいですか?
とにかくダンスを楽しみたい、という想いが一番大事です。そして楽しむだけではなくて、もっと深いところにもチャレンジしたいと思ってくれると尚嬉しいです!あとはダンステクニックのルールを破る勇気がある人、ですかね。馬鹿っぽく見えてもいい、自分の感情に素直になりたい、と思っている方。シリアスになりつつ、楽しくやろう!って言いたいです。

 


ACT 3 演出 muttan

 

ずばり、2019年のショーケースの後半を司るACT 3について、教えてください。
今回は「不思議の国のアリス」の原作をモチーフにして、各章の世界観を、振付師の方のインスピレーションとイマジネーションに基づいて作品を作ってもらいたいと思っています。出て来るキャラクターとか物語ではなく、もちろんディズニーでもなく、ある章を読んだときに各振付の先生が得たインスピレーションで、どんな作品ができるのか見てみたい!と純粋に思ったのがきっかけです。

美術館で行なう、不思議の国のアリスからインスピレーションを受けたダンスアーティスト展、振付師の特徴を色濃く出した作品展のような。皆さんの感性と特長が最大限活かせるような舞台にして行きたいです。

とにかく私が大事にしたいのは、それぞれの振付師の振付の強みが出ること。私からはうっすらお題をお渡しさせていただいて、あとは各先生がこれまで歩んで来た道、経験、信念、色などをうまく引き出せたらいいなと思っています。

今回私のアクトでは、ロサンゼルスを拠点にしているLeona Morimune先生にも振付を依頼しました。彼の独特な音楽的センスとムーブメントを最大限活かせるのではないか、と、私が考えたアリスの一つの章をLeona先生にお渡ししました。「僕にとってもすごいチャレンジになる!」と言って喜んでくれています。どんな作品になるのか、そしてどんなダンサーたちと創り上げてくれるのか、今から楽しみにしています。

どんなダンサーに出演して欲しいと思いますか?
とにかく、前向きにチャレンジする気持ちがある人。チャレンジしながら、自分を、作品を高めて行ける人。振付をただもらって動くだけではなくて、自分なりに咀嚼しして解釈したものを表現して、その過程での発見を楽しんでくれるひと。それから一人で踊るわけではないので、作品をみんなで創り上げる感覚を楽しんで行ける人。とにかく何事も楽しんで前向きに取り組めるひと!それが一番大事です!

BDCのショーケースは、どんなイベントだと思いますか?
最近はこのナンバーだけに出る、というように気軽に出られるイベントが多い時代にはなっていると思います。それも一つの作品を深めるのには勿論良いと思います。一方で、BDCのショーケースのように、全体が一つの公演として構成されていて、一人何ナンバーも出るという発表会は、とてもレアですよね。そういう舞台では、早替えで鍛えられたり、メイクの仕方、舞台への取り組み方、リハーサルへの臨み方、リハーサルでの居方など、商業の舞台に立つようになるときにとても役立つことを習得できたりします。仕事の現場では教えてもらえないことを、全先生たちが教えてくれます。

それから本番直前の通し稽古は、他のイベントよりも少し多いのかもしれません。でも数回に渡り人前で踊るから、次はこうしようと言う意識が高まっていきますし、一回目見えなかったことが二回目から見えてくる、みたいな発見も多くあります。それにBDCの先生たちは、自分のナンバー以外の部分にも指摘をくれる貴重な存在です。そういうスタジオは他にないですし、この公演一つを皆で創るんだという快感はなかなか他の発表会では味わえないと思います。

muttan先生ご自身も、生徒さんとしてBDCのショーケースに何回も出演されていますよね?
はい。私は元々ノリ系のスタイルが得意で、バレエとかスローのものはあまり得意じゃなかったところからショーケースに出演し始めました。その当時は、8−9曲出演していたのですが、自分の意志とは関係のないところで、色々な先生、スタイルのナンバーに入れられたんです。なので私もバレエナンバーに入ったり、コンテンポラリー作品を踊ったりしました。自分だけでは選ばなかった選択肢を、ある意味無理矢理与えられることで、自分では気付かなかった自分が好きなものを見つけたり、やらなくてはならないトレーニングを半強制的に受けたり。その経験があるから、自分も今の作品創りができます。ショーケースに出る事で、必要だったキャパをある意味強制的に広げてもらうことができたと思っています。

そしてその当時、切磋琢磨した仲間は今も繋がりが深いです。いまでも大事な同志みたいな感じに思っています!

1月のオーディションを受けようかな、どうしようかな、と思っているダンサーに向けて、メッセージをお願いします。
オーディションの緊張感って、普段の生活の中ではなかなかないものだと思います。でもその中でやることが、レッスンに繋がったりします。ショーケースのオーディションは落とすためにあるわけではありません。どんな人がどんな作品にでてくれようとしているのかを理解するためのもの、です。だから難しいことはしません!

転んじゃっても前向きな気持ちがあれば、いいんです。振りを間違ってもいい。表面的なものを見ようと思っているわけではないので。今の自分の精一杯を見せてもらえればいいですし、まずは挑戦する心を見せて欲しいです!

とにかく、ショーケースは楽しんで欲しいです!!悔しいこともあるかもしれない。でも楽しめるものに繋がるのであれば、それも良くないですか?ちょっとでもやりたいと思う気持ちがあるようでしたら、ぜひトライしてみてもらいたいです。相談したいことがあったら、私が直接知らない方でも気軽に声をかけてください!何でもお答えします!

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