NEWS

イベント・ワークショップ情報2019.12.1

2020 BDC SHOWCASE

BDC SHOWCASE 2020「TWENTY TWENTY- Clear Vision」

2020年は英語で”Twenty Twenty”。そしてそのもう一つの意味は、両目2.0で視力が非常に良く、物事が明瞭に見えること。将来をしっかり見据えて、明確なビジョンを持って進んで行きたい。未来に向けた力強いメッセージを体現するダンス公演。

 

<BDC SHOWCASE 2020>
7月3日(金)開演19:00
7月4日(土)開演14:00/開演19:00
7月5日(日) 開演13:00/開演18:00
※開場は開演の30分前となります
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

*全席自由
*会場の60分前より整理券配布
*未就学児童は入場不可
*会場に駐車場はございません

<演出>

ACT 1: SARA & 黒木トモ子
ACT 2: Leona Morimune
ACT 3: ChiChi& 本間智彩
演出家インタビューこちら

 

<振付>

板橋由起、ESPA、小川麻子、小沢千春、神部なるみ、木原萌花、黒木トモ子、桑山 賀津子、Ken-J、SARA、白髭真二、ChiChi、CHACO、鉄川恵美、Tomo、西林素子、庭野 章子、福井亜紀、BETTY、堀川ちず、水戸桜里枝、muttan、山根祥子、山本裕、Lise、龍美帆、Leona Morimune、Leonides Arpon
and Many More to Come!! 

<ピックアップナンバー振付>

本間智彩

<日程・場所>

2020年7月3日(金)・4日(土)・5日(日)(劇場入:7月2日(木))5回公演を予定
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

【BDC ACADEMY -ダンサースカラーシップ制度-】
BDC SHOWCASE 2020に出演したダンサーの中から、第5期スカラーシップ生を選出します。応募方法など詳細は後日発表致します。

BDC ACADEMY -ダンサースカラーシップ制度-についてはこちら

<支援内容> 2020年9月〜の1年間、BDCのレッスン料(1クラス/日)を全額補助いたします。

<募集人数> 最大10名

(2019.12.23 更新)

【お問合せ】BDC SHOWCASE製作委員会     E-MAIL info.shows81@gmail.com 


2020 BDC SHOWCASE 「TWENTY TWENTY – Clear Vision」
演出家インタビュー
ACT 1: SARA & 黒木トモ子
ACT 2: Leona Morimune
ACT 3: ChiChi& 本間智彩


ACT 1: SARA & 黒木トモ子

今回のショーケースのACT1を、普段踊っているジャンルが違うお二人が演出する訳ですが、どのように活かされると思いますか?
踊っているジャンルも違いますし、性格も、作品づくりの進め方も全く違います。(笑)物事を観ている視点も違うので、だからこそお互い補い合って意見を出し合いながら面白い舞台が作れると思っています。

今年のACT1はどのような演出になる予定ですか?
まだ細かいことは言えませんが、今回最初のACTの演出をさせていただくのでオープニングにふさわしいような、エンターテイメント色の強い、ショーアップされた、観た人が純粋にかっこいいと思えるワクワクするような演出にしようと考えています。

普段、演出や振り付けをするときはどうやって考えていますか?インスピレーションを受けるものはありますか?
日常の中でいいなと思ったものを頭の中にストックしておくことは意識しています。昔にそうしたほうがいいと周りの先輩にアドバイスをもらってやるように意識していたら、日常の色んなことをダンスに繋げて考えてみることが今では癖になっています。それが面白いアイデアに繋がることがあると思います。

BDCのショーケースに参加すると、どんな経験ができると思いますか?
BDCにはダンスが好きな人が集まっていて、好きだからレッスンに通って踊っていれるけれど、ただ何となく踊っているだけになってしまうこともあると思います。舞台に上がる、人前で表現することによって自分の成長したところや、自分自身の今を見直す良いきっかけになると思います!

BDCのSHOWCASEは出演するダンサーも振付師も、本気で向き合って手をかけて時間をかけて舞台を作り上げていきます。ひとつの振付師のナンバーを踊れればいいという訳ではなく、ACTという大きな枠の中で自分の出演するナンバーはどんな役割を担っているのか等を考えて踊る必要があったり、発表会ではありますがみんなで作り上げていく意識が強い舞台なので、出演するだけでもすごくいい経験になると思います。

とはいえ、出演するダンサーの方にはとにかく楽しんで踊って欲しいと思います。いい舞台を作りたい気持ちに火が付いて、つい厳しいことも言ってしまうかもしれないけど(笑)
振付師、出演するダンサー、制作と連携して、真剣に取り組んだ上の楽しさを皆さんと味わいたいです。

最後に、これからオーデションを受ける皆さんに一言お願いします!
ダンスが好きな人はぜひ参加して欲しいです!一緒にダンスを楽しみましょう!

SHOWCASEにまだ出たことがない方でも、恐れることは何も無いと思いますし、挑戦することは勇気のいることですが自分の成長のきっかけになると思うので、少しでも興味がある方はぜひ参加して欲しいです。

私たちも本気で取り組みます。出演する皆さんと濃い時間を一緒に共有したいですし、終わった後に皆さんの中で何かしら得られるよう、何か答えが見つかるよう、いい意味でぶつかり合いたいです。一緒に頑張りたいです。たくさんのご応募、お待ちしています!


 

ACT 2: Leona Morimune

今回Leona先生が担当するACT2はどのような演出になる予定ですか?

歴史の流れを音楽のジャンルで表現したいと考えています。
自分が音楽をリサーチしているうちに今の時代の音楽ができるまでの歴史の流れ、過程の方に心を動かされることがありました。
現在はPOPSやEDMが主流ですが、クラシックな音楽から歴史とともに築き上げられ、ときにはその時主流なものに反抗して新しい音楽ができたり、アップデートされながら繋がっていった先に今があります。振り付けや、ダンスのテクニック、スタイルも音楽の進化や音の取り方の変化と共に新しいものが生まれたりジャンルが多様化していると思うので、ダンスや音楽に限らず今につながる過去の過程を知ることは、これからの表現、創作にも生かされていくと思うのです。
観客の皆さんと舞台に立つダンサーと、音楽を通してタイムトラベルをするようなACTにしたいと思っています!

BDCはどのようなスタジオだと思いますか?

私の知っている環境だと、10代、20代でたくさん踊っている人はとても多いし、トレンドを追ってどんどん新しいダンスに挑戦している人がすごく多くて、それはいい事ではあると思うのですが新しいことだけが全ていいとは限らないと思います。
BDCのいいところは、新しいことや挑戦もしながら長く踊れる環境ができていて、それを維持していることだと思います。振付師という面だけでなく人に踊りを教える、長く踊るための踊り方、身体の作り方を教えてくれる経験豊富な先生が多いと思います。ダンサーとして長く踊ることがいかに難しいかと私自身もとても感じるので、身体づくりのガイダンスはとても大事なことですし、その環境があるのは素晴らしいことだと思います。

SHOWCASEに出るとどのような経験が得られると思いますか?

自分の演出するACTが音楽と歴史の流れをテーマにしてるので、今につながる過去、歴史のことを少しでも知ったり考えたりするきっかけになってもらえたら嬉しいです。その経験から未来への繋げかた、これからの道が開けるかもしれません!
またダンサーとはただ踊るだけではなく、体を使って物語を表現することだと思います。
発表会というかたちではありますが、出演するダンサーにはアーティストとしての意識を持ってもらえたら嬉しいです。技術やテクニックももちろん大切ですが、何か物語が伝わってくるダンスを見ているととても心を掴まれますし、スキルどうこうではなくその人の醸し出すものや物語を楽しむことだけに集中してしまうものだと思うんです。人の心を掴む表現をするには、好き嫌いせず好奇心を持って色んなことに挑戦してみる好き嫌い無しダンサーになることが大切ではないかと思います。
自分も、みなさんの好奇心を掻き立てるにはどうしたらいいかを考えています。一緒に好奇心を持って踊りを通してスパークさせましょう!

演出や振付をするときはどのようにアイデアを出していますか?

出演するダンサーの情熱、その人達の持っているものを大切にすることを考えています。いい曲に出会うと 振りのアイデアややりたいことが浮かびますが、それよりも自分の振りを踊るダンサーがワクワクすることが重要だと思います。いくつか曲を流してダンサーに聞いてもらい、リアクションを見て使用する曲を決めたこともありました。今まであまり聞いてこなかった音楽だったとしても、その曲がいいと思ったら慣れてないことにも挑戦したいと思えるし、間の取り方、音の取り方、それにともなって身体の動きも新しいものが生まれてとても楽しいと思いました。
今回の演出のことを考えるときはまず自分が感じた振付師の方々の特徴を、パワフル、エモーショナルなどを書き出して、面白そうな組み合わせを考えて時代ごとの音楽ジャンルに振り分けてみました。

 

最後にこれからオーデションを受けるダンサーの皆様にメッセージをお願いします。

今までよりグレードアップした自分と出会う覚悟をしておいてください!ぜひお待ちしています!


 

ACT 3: ChiChi& 本間智彩

今回のショーケースのACT3は、BDCで初めて演出・振付をされるChiChi先生と本間智彩先生がタッグを組むわけですが、その経緯を教えてください。

本間:ChiChi先生には、BDCでオーディションを受けNew York Peridance Capezio Centerのスカラーシップ生として沢山のダンスを観て学んできた経験を是非演出で生かしてほしいと思い声をかけました。

ChiChi:NYでの経験は全てが心揺さぶられるものでした。朝から晩まで様々なダンスのレッスンを受けましたが、初めてのことやワクワクする出会いばかりで、体力のきつさも感じなくなってしまうほどでした。今回もまた新しい経験にドキドキしながらも、智彩先生にご教授頂きながら全力で取り組みたいと思います。

お二人が担当するACT3はどんな演出になる予定ですか?

ChiChi:「時」「時間」をテーマにしようと思っています。デジタル時計の数字が止まることなく時間を刻み続けているイメージを思い浮かべていて、舞台を観に来てくださる観客の皆さんと舞台に立つダンサーたち全員で、ダンスを通してその瞬間瞬間の濃い時間を共有したい!という想いも込めています。

ちなみに今回のショーケースのピックアップナンバーの振付は智彩先生が担当されますが、オーディションではどんなところを見たいですか?

本間:ピックアップナンバーは個性を生かしたナンバーにしたいと思っています。自信を踊りに出しておもいっきり踊って欲しいです。あとはオーソドックスな振りにはしないので、こなして踊ってもらいたいです。

 

SHOWCASEに出ることで、どんな経験ができると思いますか?

本間:BDCのSHOWCASEはただ1つのナンバーを踊ればいい訳ではなく、みんなで1つの公演を作り上げていきます。

振付師の先生も、ただ振付を伝えて振りを練習するだけでなくて、レッスンの時間内だけでは伝えきれない部分まで丁寧に詳しく教えてくださったりすると思うので、普段のクラスとはまた違った成長に繋がると思います。間口も広く、色んな人が参加できる上、先生方が本当にしっかり見てくれる公演です。

ChiChi:スタジオで踊っているだけでももちろんいいと思うのですが、舞台に立って照明を浴びて人に観られて踊ると、普段レッスンでできていたことができなかったり、逆にいつもと違うエネルギーが出ていつもできなかったことができちゃったり。そういう経験は必ず自分の成長に繋がると思います!

お二人から見てBDCはどんなスタジオだと思いますか?

ChiChi:経験豊富なダンサー、講師のいるスタジオですね。レジェンドな先生達がいてその人に直々に教わった人がいて、またその人に教えてもらってと繋がっていると思う。ダンスに打ち込める環境で、ただレッスンを受けるだけではなくて、BDCにいけばダンス仲間がいて喋ったりして、ホームみたいな場所です。

本間:安心するスタジオ。先生は長く教えている人も多くて、先生同士の繋がりもあってアットホーム。先生同士の繋がりが深いスタジオって他にないと思います。その雰囲気がレッスンに通っている方々にも伝わっていると思います。

最後にオーディションを受ける皆様に一言お願いします!

ChiChi:私も初めての振付・演出、全力で頑張ります!ぜひ皆様に力を貸して頂きたいです!

本間:公演を観に来てくれた人が「私も参加して踊ればよかった!」と思うくらい面白い公演にしたいです。ぜひ皆様の参加をお待ちしています。後悔しますよー(笑)!