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イベント・ワークショップ情報2020.01.26

チケット販売中!BDC THEATER 2020「borderline」開催

BDCは35周年を記念して新たなダンスショーシリーズ「BDC THEATER」を発足致します。BDCの才能溢れる振付家がその才気漲る作品を発表する場、そしてダンサーには少しでも多くステージに立つ機会を提供したいとの思いからこのシリーズを企画しました。第一回公演は本間智彩とmuttanの演出による「境界線 – ボーダーライン」です。この言葉から何を感じるのか。超えたいもの、何かを守る為に必要なもの、あるいはそもそも境界線なんて感じたことがない等々。境界線をキーワードに、ここに集まった旬なダンサーの“今”をお届けします。今回のステージは360度ぐるっと客席に囲まれています。様々な境界線を様々な視点から目撃してください。

BROADWAY DANCE CENTER


<公演情報>
公演:
– 3/15(日)  開場19:30 / 開演20:00
– 3/22(日)  開場19:30 / 開演20:00
   
会場:BDC Studio 2
演出・振付:muttan・本間智彩
出演:BETTY、ChiChi、NAO、岩間優子、岡本夏季、志田沙英、島田愛子、宗田真依、遠山結子、富永望楠、中村遥佳

チケット:着席 3,500円(税込) / 立見席 3,000円(税込) ※1/11(土)10:00販売開始予定
*全席自由(お連れ様の座席の確保はできません)
*開演後は入退場ができません。
*未就学児の入場不可
*会場内の飲食不可
*整理券の配布はございません。

チケット取扱:BROADWAY DANCE CENTER

<お問い合わせ> 
BDC THEATER 製作委員会     Email: info.shows81@gmail.com


BDC THEATER 2020 -borderline-

演出家インタビュー

本間智彩・muttan

 

Q .borderlineはどのような公演になるのか教えてください!

本間: 絶賛リハーサル中、制作中なので、まだはっきりどうなるとまでお答えできないのですが、踊り方も、キャラクターも、得意なジャンルも違う11人が、borderline(境界線)という一つのテーマに対して色んなアプローチで、それぞれの表現を見せてくれます。一斉によーいどんで進んでいくわけではなく、スタート地点もバラバラで、進む方法も選ぶ道もタイミングもそれぞれ違う。11人がどんな答えにたどりつくのか是非見届けてほしいです。

muttan: 360°に客席があり、線で区切られただけの、ダンサーと観客が同じ目線のステージなので、劇場でみる公演よりもダンサーの表情やエネルギーを鮮明に感じられると思います。皆さんのイマジネーションを掻き立てる公演にしたいと思っているので、同じ空間を一緒に体感しながら見てもらえたら嬉しいです。

Q.演出をどのように進めているのか、お二人のお話を聞かせてください!

本間: 演出をするにあたって、今までに無いくらい(笑)二人で綿密に話し合いをしています。正直、役割を分担してしまえば早く進むことも二人で意見を出し合ってすり合わせながら、アイデアを相乗させながら制作しています。

muttan: 最初に出演ダンサーたちと面談をして色んな話を聞きました。

“borderlineと聞いて何を想像するのか”という質問は全員にしたのですが、「自分の中にある超えたいこと」「入って欲しくない守りたいこと」など精神的な境界線を連想する人もいれば、「国境」「線路」など目に見える境界線を連想する人もいました。踊りに対しての考え方も、当たり前ですがそれぞれ違う意志や考えを持っていて、話を聞いた上でそれぞれの生き様とか心の中に持っているものを作品の表現として出してもらえたらいいなと考えてダンサーの皆さんに演出を伝えました。

Q公演の見どころを教えてください!

本間: 今回の公演の一番の特徴はダンサーの個性が際立っていることだと思います。今回出演するダンサーは得意とするダンスジャンルも、踊り方も、ダンサーとしての自分自身の魅せ方もみんなそれぞれ違います。ユニゾンはほとんどなく、演出・テーマだけ与えて、振付も選曲も出演するダンサーに任せたパートもあります。

muttan: 今回ステージを円形にするのも、BDCのスタジオパフォーマンスでは初めての演出です。観る席によって見え方が変わってくると思いますし、出演するダンサーは360°隙が無いように意識して踊る必要があるので、それが観客の皆さんの印象にどう影響を与えるのか演出の私たちも今からすごく楽しみです。

Q最後に観客の皆様にコメントをお願いします!

本間: 今までとはまた違う、新しいBDCの公演をお見せできると思います。公演に携わると毎回思うのですが(笑)。本当に色んな人に見てもらいと思いますし、普段ダンスを全くしない人にも見てほしいです。「何この人、めちゃくちゃかっこいい!」とか「なんかあの人の踊りが頭から離れない」とか思ってもらえるような、一人一人のダンサーにファンがついてくれるような公演になったら嬉しいです。

muttan: 私達演出も、ダンサー達も、最後の最後まで思考錯誤し続けるつもりで制作しています。ダンサーたちが、ダンスというツールを使って自分自身と向き合った結果を同じ空間で一緒に体感してもらえたら嬉しいです。