ダンサー、振付家。16歳でタップダンスを始める。18歳で渡米、ニューヨークを拠点に数多くのタップマスターに師事。

「ザ・ニューヨーク・シティ・タップフェスティバル」など、米国内外のタップダンスフェスティバルに出演。2009年にモダンダンス、コンテンポラリーダンスに出会う。2011年よりソロ活動を開始。2013年イタリアン・インターナショナル・ダンス・フェスティバルにて新人振付家として優勝。2014年にニューヨーク・アジアンコミュニティへの貢献により、新人アジア人ダンサーとしてジェイディン・ワン・アワード受賞。舞台表現のみならずアメリカ国内での著名なアーティストの映像作品に出演を果たす。

2013年度、2014年度にはニューヨークにて、イガール・ペリー（ペリーダンスセンター）の芸術監督の下で、Certificate Program生の講師をつとめる。2015年には、シディ・ラルビ・シェルカウイ演出・振付、森山未來主演の舞台『プルートゥ』に出演。