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イベント・ワークショップ情報2025.11.30

『BDC SHOWCASE 2026』演出家インタビュー公開

『BDC SHOWCASE 2026』開催!

【公演概要】

開催日: 2026年9月5日(土)・6日(日)

会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

<演出>Act 1: Tomo Act 2: ChiChi

<レギュラーナンバー振付>
ACT1:小川麻子、竹内花野、中村遥佳、ユキジ、Kai Tomioka、KAZUMI-BOY、Leona Morimune、Tomo

ACT2:板橋由起、神部なるみ、櫛田祥光、紫竹康太、橋本有一郎、山口智子、ChiChi、ESPA、John Leggio

<ピックアップナンバー振付>
Tomo・ChiChi


『BDC SHOWCASE 2026 – JOURNEY – 』演出家インタビュー

今回演出を担当するTomoさんとChiChiさんに、「BDC SHOWCASE 2026」についてお話をお伺いしました!

演出 ACT1 Tomo

演出ACT2 ChiChi

Q:今年のショーケースのテーマについて教えてください。

今年のBDC SHOWCASE のテーマは「Journey」です。
「Journey」とは、旅、道のり、人生の旅、そしてダンスの旅。
人は皆、それぞれの「Journey」を生きています。
歩き続けること、立ち止まること、迷うこと、そして前へ進むこと。
2026年のショーケースでは、この「Journey」という大きなテーマのもと、2つのアクトを通して、人が生きること・踊ることそのものを描いていきます。

Q:それぞれのアクトについて教えてください。

Act 1|演出:Tomo

Actが描くのは、人類が歩んできた、果てしなく長いJourneyです。
ホモ・サピエンスがアフリカで誕生し、時代を越え、場所を越え、サバイブしながら今を生きる私たちへとつながってきた道のりを表現したいと思っています。
このアクトでは、特定の国や土地を描くのではなく、「Somewhere(どこか)」という抽象的な空間を舞台に、誰もが経験してきた“生き抜くための旅”、“存在し続けるための選択”を、ひとつの大きな世界観として表現します。
物語をなぞるのではなく、身体、呼吸、エネルギー、空気感——
観る人それぞれが、自身のJourneyを重ね合わせながら感じ取ってもらえる、そんなアクトを目指しています。
オープニングナンバーでは、竹内花野さんにタップダンスのパートをお願いしています。このアクトの世界観へと観客を一気に引き込むようなそんなオープニングにしたいと考えています。
それから、Act1の大きな特徴のひとつが「ピックアップナンバー」です。
このナンバーは、私(Tomo)とChiChiの二人で振付をしていきます。
Act1の振付は、小川麻子さん、竹内花野さん、中村遥佳さん、ユキジさん、Kai Tomiokaさん、KAZUMI-BOYさん、Leona Morimuneさんにお願いをしています。
それぞれ異なる視点と身体性を持つ振付家たちが、 Journeyというテーマに挑みます。

Act 2|演出:ChiChi

Act2のほうは、すごく初の試みになると思っています。
アメリカの「人類史上最も成功したエンターテイナーKing of Pop」であるアーティストの楽曲を使ったメドレーをやろうと考えています。遊び心、エンターテインメント性、そして深いリスペクトを大切にしながら、 作品を紡いでいきます。
彼の楽曲は、ミュージックビデオだったり、これまでにたくさんの振付が世の中に出ていますよね。すでに完成されている振付がある楽曲でもあります。その彼の楽曲を使って、ナンバーを作っていただきます。
彼の音楽には本当にさまざまな楽曲があり、いろいろなテイストが詰まっています。
その中から、それぞれのテイストを拾っていただき、振付をしていただこうと考えています。
私自身も大好きな彼の音楽で、エンターテイメントはもちろん、遊び心と破壊性も観てみたいと思い大尊敬する先生方にお願いしました。
Act2の振付は、板橋由起さん、神部なるみさん、櫛田祥光さん、紫竹康太さん、橋本有一郎さん、山口智子さんESPAさん、John Leggioさん、そして私(ChiChi)も振付をします。
皆さん本当に快く、「やるよ」「一緒に挑もう」と言ってくださって、とても嬉しかったです。どんな作品になるのか、本当に楽しみです。どのナンバーも最高のものになると思います。
テーマとしての「Journey」、そして楽曲に沿いながら、いろいろな波に乗っていけたらと考えています。
もともとの楽曲の持つ色を大切にしながら、思いきり盛り上がっていけたらと思っています。

どちらのアクトも内容はこれからもっと固まっていく予定なので、ぜひ楽しみにしていてください!

Q:ピックアップナンバーについて教えてください

ChiChi:ピックアップナンバーは、BDCショーケースのナンバーの中でも選抜されたダンサーのみが出演できるナンバーです。
振付を担当するのは、私(ChiChi)と Tomoさんです。 この二人で挑む、特別な一曲となります。
Tomoさんのスタイルであるヒップホップや、 私(ChiChi)のスタイルであるコンテンポラリーだけではなく、バレエ、ジャズ、シアターダンス、コンテンポラリー、タップダンス、ストリートダンス等々、、、1人1人の個性のあふれるダンスを大胆に引き出したナンバーを作りたいなと思っています。
すべてのジャンルの方に参加していただきたいと思っているので、オーディションでは、それぞれのご自身の得意な踊りを見たいと思っています。「自分のダンスはこれだ!」というものをぜひ見せてください。踊りはもちろんですが、服装やメイク、髪形なども個性を見せてほしいです。

Tomo:オーディションに合格された方は、ピックアップナンバーだけではなく、ACT1のオープニングやシーンでも踊っていただきたいと考えています。
もちろん、レギュラーナンバーへの出演も可能です。
ピックアップナンバーも、かっこいいナンバーにしたいと思っています!

Q:どんな方に参加していただきたいですか?

今回参加していただきたいダンサーはすべての人です!
今回は初めての試みとして、レギュラーナンバーへの出演はクラスを受講することが出演の審査となります。
やっぱりオーディションでないことが逆に「少し怖いと思っている」ということを耳にしたんですけど 、この審査は落とすためのものではないんです。
振付師の皆さんは、ナンバーに出演したいと思ってくださっている方が、どんな踊りをするのかを知った上で振り付けをしたい、作品を作りたいと思っています。なので、どんなことができるかを知るための審査だと考えてもらえば大丈夫です。「できないから不合格」ということではなく、「こういう雰囲気の踊りをする人なんだな」とか、「こういう踊りをするんだな」とかを見て、作品作りに活かすという作業をしていますので 緊張せず普段通りクラスを受けて頂ければと思います。
これまでショーケースに参加したことがある方はもちろん参加してほしいですが、初めてショーケースにチャレンジしたいという方も大歓迎です!

Q: 最後にダンサーのみなさんへメッセージをお願いします

Tomo:ダンスが好きな人に悪い人はいない!と思っています。タイパは悪いし出来ない事に常に直面し永遠に課題がなくならない。。。それでもスタジオに通い日々向き合う。
様々な境遇の中でダンスに魅せられた人々が集いひとつのテーマに向かって突き進んで行く素敵な”旅”に出ませんか?
人生は一度きり、そして短い。いつかではない今、お待ちしてます!
全力でサポートします!

ChiChi:きっと面白いことが沢山待っています!!楽しい事も、大変な事も、痛い事も、幸せな事も。
参加を決意したその日から本番まで日々が彩り、懸命になれると思います。
多くの仲間達と向かえる舞台という日にどんな景色が味わえるのか。挑んだ人にしか分からない!!
ダンスの魔法にかかってみてください♡


お問合せ BROADWAY DANCE CENTER / BDCショーケース製作委員会 E-MAIL bdc.productions@ora.tokyo