津田信敏・マリコに師事。
ＣＩＣ映画主催、“全国フラッシュダンスコンテスト”にて優勝し、アメリカへ招聘される。その後4年間ニューヨークにおいて、「アルビン・エイリー・アメリカン・ダンスセンター」、「クラークセンター・パフォーミング・アーツ」（奨学生として）にて様々なダンステクニックを学び、オフ・ブロードウェイ(La Mama)の舞台やニューヨークに拠点を置くダンスカンパニー（Forces of Nature Dance Companyなど）で活動。

1997～1998年、フランス政府給費研修生（現代舞踊部門）に選ばれ渡仏。フランス国立振付センターにてコンテンポラリーダンスを学ぶ。

マギー・マランやフランソワ・ラフィノに師事。’05年、愛知万博にて、《トヨタグループ館メインショー》（イブ・ペパン演出）の振付担当。‘09年、プレイステーション３、『FINAL FANTASY ＸＩＩＩ』において《炎のダンサー・水のダンサー》のダンスシーン振付。
様々な舞台やＴＶＣＦ「コカ・コーラ」などに出演する一方、ミュージカルやテレビドラマなど、振付は多数に及ぶ。パリの在仏日本大使館や‟Maison des Cultures du Monde”等、国内・海外で自身の作品を精力的に発表している。

フランス、パリの舞台芸術学校では数回にわたりワークショップ講師として招聘される。そのモダンとコンテンポラリーを融合したクラスには定評がある。

「ホートン・テクニック」は、本場ニューヨークにてマージョリー・パース、アナマリー・フォーサイス両氏に師事。2018年、ニューヨーク ”SoloDuo Dance Festival”にて自身のソロ作品を上演。

2021年6月、「Live for Life 〜NEW YORK CITY and THE WORLD〜」(A Virtual Benefit Concert)に出演。
2023年、タンザニアの中学校にてソロパフォーマンスを実施。国内外で公演や指導を行なっている。

歌手としてアポロシアター「アマチュア・ナイト」にソロ出演。6位入賞。2009年、パリにて《Paris Ca Beau》に主演。
（Centre Culturel Franco-Japonais, Salle “Edmond Michelet”, Paris, France） ライブやコンサートで歌っている。