THEATER JAZZ
JACK COLE TECHNIQUE (ジャック・コール・テクニック)
JACK COLE REPERTOIRE (ジャック・コール振付)
▶クラス動画 JACK COLE TECHNIQUE
▶クラス動画 JACK COLE TECHNIQUE②
▶クラス動画 JACK COLE REPERTOIRE
▶クラス動画 JACK COLE REPERTOIRE②
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Teaching Reel動画
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THEATER JAZZ
このクラスは、ジャック・コール、ボブ・フォッシー、チェット・ウォーカーといったシアターダンスを代表する革新者たちからインスピレーションを得て、ジャズのテクニックとスタイルの関係に焦点を当てます。
前半では、身体と呼吸の深いつながり、アイソレーション、テクニックに焦点を当てたウォームアップから始まり、ディテール、スタイル、リズムを探求するセンター・エクササイズ、アクロス・ザ・フロア・エクササイズへと進みます。クラスの後半ではこれらを実践するフレーズ・ワークをします。
このようなセッションの目的は、スタイルとのより深いつながりを築き、芸術的表現とコミュニティのためのオープンスペースを築くことです。本格的なジャズ・ダンスのルーツと歴史、そしてこれらの要素が進化し続ける芸術の中にどのように存在し続けているのか、共に理解を深めていきましょう。
JACK COLE TECHNIQUE (ジャック・コール・テクニック)
「ジャズダンスの父」ジャック・コールのダンステクニックを習得するクラス。
このクラスは、ダンサーがジャズダンスを本格的にトレーニングし、自身の身体との繋がりや信頼をより深く構築し、新しい可能性を広げられるよう進めていきます。
また、コールのピラティスをベースにしたフロアプログレッション、ダイナミックなセンターワーク、そしてフロア全体で行うエクササイズを通して、ジャズダンスのルーツと進化、世界の文化からジャズダンスが受けた影響を探求していきます。
身体の強さ、長さ、空間を作り出すとともに、より踊りに集中できるような感覚を生み出し、体の感覚(マインドフルネス)を広げます。またジャック・コールの作品の特徴でもある緻密に計算された上に、芸術性が高く、要求レベルの高い振付に備えるための基礎トレーニングとなります。
JACK COLE REPERTOIRE (ジャック・コール振付)
このクラスでは、「ジャズダンスの父」ジャック・コールのオリジナルの振付や彼のスタイルで創作された、近日上演予定の新作ミュージカル『JACK COLE: A New Musical』のレパートリー(振付)を学びます。
コールスタイルの振付を通して、ラグ、カンカン、東インド古典舞踊、アフロ・キューバン・ダンス、さらにはマリリン・モンローやグウェン・ヴァードンといったスターのために創作された象徴的な作品など、数多くの歴史的・文化的スタイルに浸ることができます。
コールスタイルは、緻密に計算がされ高度な技術によって成り立ち、ニュアンス豊かな作品のため、本クラスに参加する前にジャック・コール テクニック・クラスを受講することをお勧めします。