世界中で「ジャズダンスの父」と称されるジャック・コールのテクニックやダンススタイルを教えることに従事していたブロードウェイのベテラン振付師Chet Walkerのアシスタントを務め、Chet振付の2017年NATIONAL TOUR IN ‘PIPPIN’で北米ツアーに出演、ダンスキャプテンを務めた。2019年には日本にて、2020年にはオーストラリアでパンデミック開始後に世界で初めて大規模なPIPPIN劇場公演を行い、Chetに代わり振付を行う。
「CHICAGO THE MUSICAL」の全米ツアーでは、Gary Chrystの振付アシスタントを務め、Resident Choreographerとして世界中を飛び回っている。
「ジャズダンスの父」ジャック・コールのダンススタイルを広めるべく、演出家・振付師として、現在そのスタイルを舞台化したダンスプロジェクト「COLE JAZZ CLUB ACT」を制作、ニューヨークのジャズクラブでの上演が決まっている。