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2025.11.30
BDC RESIDENCY SHOWING vol.1 『Shokunin Ⅰ』|チケット発売中!

BDC Residency Program (BDC レジデンスプログラム)、その第1回目となる本企画には、英国ロンドンを拠点に活動する 富岡櫂(Kai Tomioka)と、オランダを拠点に活動する 三崎彩(Aya Misaki)が参加します。
両名は、それぞれの国際的な経験を背景に、東京を拠点として新たなコンテンポラリーダンス作品の共同制作に取り組んでいます。
本企画では、創作途中の作品の1部をお披露目する機会として、スタジオショーイングを開催いたします。
作品が完成に至る前の「創作の現在」に立ち会い、アーティストたちがどのように作品を立ち上げていくのかを、間近で体感していただけます。
作品が形を成していくその過程と、完成前ならではの「生まれたてのダンス」を、ぜひお楽しみください。
●Concept●
職人(shokunin) とは、単なる技術者を指す言葉ではなく、熟達、精度、そして謙虚さを生涯にわたって追求する作り手を表す日本の概念である。
素材や制作行為そのものに対する敬意を持ち、丁寧さ、規律、配慮をもって仕事に向き合う。
職人は、竹、木、石、土といった素材を用い、それらに耳を澄まし、対話し、協働することで、素材が本来内包している真のかたちを引き出していく。
「Shokunin l」はプロセスである。日本の伝統的な工芸の美学や思想を、ダンスや身体の動きと結びつけ、それらが静かに姿を現し、新たなものとして開花していく。
献身と忍耐によって生まれる深さや細部の中に美を見出し、変わらぬ所作に繰り返し身を置く。
A shokunin is a Japanese expression used to describe a craftsperson or artisan dedicated not only to technical skill
but to a lifelong pursuit of mastery, precision, and humility working with care, discipline, and respect for both the material and the act of making.
The shokunin use material such as bamboo, wood, stone and clay, they listen to it, collaborate with it, to reveal its true and inherent form.
Shokunin l is a process. Bringing together Japanese traditional craft aesthetics and ideologies with dance and movement,
allowing them to emerge and bloom into something new, where beauty is found through the depth and detail that emerge through dedication and patience.
Returning again and again, to the same act.
振付・出演 @ayamisaki1219 and @kai_tomi
音楽 @andreabalencybearn
ビデオ @nikevschie
スタジオ提供 @balletboyz
日程: 2026年2月1日(日)
時間: Open19:00|Start19:30
会場: BROADWAY DANCE CENTER
東京都新宿区百人町1-23-26 BDC本館
(JR大久保駅南口1分/JR新宿駅西口10分)
出演: 富岡櫂(Kai Tomioka)/三崎彩(Aya Misaki)
内容: 作品プレビュー+アーティストトーク(約60分)
チケット:前売り 4,000円 | 当日 4,500円
< BDC会員特典 >公演当日、BDC会員証提示で500円お戻しいたします!
●価格は税込です●全席自由●公演中、入退場はできません●未就学児は入場不可
※当日はチケットに印字されている整理番号順にご案内します。
※整理番号はチケットの購入順に採番されます。
※BROADWAY DANCE CENTERでの販売はありません。
【Kai Tomioka】
日本とイギリスを拠点に活動する。日本ではNoism1に3シーズン在籍し、金森穣、森優貴の作品に出演するとともに、自身の作品も創作・発表した。
これまでに、アクラム・カーン、マキシーン・ドイル、ハンネス・ラングロフなど、数々の著名な振付家と作品を共にしている。
近年は作曲家アンドレア・バランシー・ベアンや工芸作家の鈴木舞との共同制作を重ねている。
ロンドンのセントラル・スクール・オブ・バレエにてダンス学士号(最優等)を取得、同校にて振付の修士課程にも在籍。舞台出演と作品制作のため世界を飛び回っている。
【三崎彩】
オランダ在住。2018年までオランダのNetherlands Dance Theater 2(NDT2)に所属し、15人の振付家の作品を踊り、20ヵ国以上のツアーに参加。
2022年の「国際ダンスフェスティバルINFINITY」や2023年の「Young Talent Project」で自身の作品を発表。
日本では振付家ディモ・ミレフと共にクリエーション企画を実施。欧州各地のプロジェクトに参加する中、功績が評価されPiket Kunstprijzen にノミネート。
振付家エドワード・クルッグ、イリ・ポコルニーのアシスタントとしても活動し、ヨーロッパ各地のカンパニーで作品指導を行う。
神戸女学院大学舞踊専攻卒業。
●About BDC RESIDENCY PROGRAM●
“BDC Residency Program (BDC レジデンスプログラム)”は、創作活動に励むアーティストとダンスコミュニティをつなぐ新たな創作支援プラットフォームです。
創作の現場を一般に開くことで、アーティスト・観客・教育機関の三者が交流し、日本のダンスシーンの未来を共に育むことを目指しています。