
16歳よりプロフェッショナルとして映画やミュージカル作品、Disney Worldやクルーズのショーなどに出演。そして「CATS」のオリジナルプロダクションにてブロードウェイ初出演を果たす(Tumblebrutus役)。
その後、舞台演出・振付・教えに専念するために、フロリダにてJohn Leggio's Center for the Performing Artsというスクールを設立。卒業生たちは、現在ブロードウェイ、ラジオシティーをはじめ、世界のダンスカンパニー、映画、舞台などで活躍をしている。フロリダではWalt Disney WorldのEpcot Millennium Paradeの制作、ディズニーのオーディションの振付などを担当する他、その他20作品のミュージカルの演出・振付を行なう。
2015年にニューヨークに拠点を戻し、現在は振付師・講師として広く活動。直近ではMontclair State UniversityのUrinetown the Musicalを振付し、Steps Beyond Foundationの優秀振付師の一人に選出される。講師としてもMarymount Manhattan CollegeやSteps on Broadway、ニューヨークのBDC、その他多くのダンススタジオで次世代のダンサーの育成に務めている。