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新しいクラスのお知らせ2025.11.5

International Instructors スケジュール

※来日スケジュールは変更になる場合があります。


幼少期よりダンスを始め、8歳からサンフランシスコ・バレエの奨学生として10年間にわたりクラシックバレエを学ぶ。
その後、Elvia Marta、Chris Jacobsenのもとでコンテンポラリー、ヒップホップ、ジャズなど幅広いジャンルのトレーニングを受け、エンターテインメントの世界へと活躍の場を広げる。

これまでに Carlos Santana、Jackie Chan、Paula Abdul、50 Cent、Justin Giles & Chris Jacobsen など、世界的アーティストのツアーやステージにダンサー・振付師として参加。

近年では Björk のミュージックビデオにアニメーションで単独出演を果たすなど、その表現力と多才なスタイルで注目を集めている。
バレエの基礎に裏打ちされた確かな技術と、ジャンルを超えた表現力で、観る人の心を動かすパフォーマンスを追求し続けている。

*来日スケジュールが変更になりました(10.22変更)


ニューヨークを拠点に活動する振付師・演出家・パフォーマー。国際的な大型ライブショーやエンターテインメント作品を企画・制作しているダブリン・ワールドワイド・プロダクションズで数多くのショーに携わり、 レジデントディレクターおよびダンスキャプテンを務めた。12月に東京・シアターオーブで開催される『Broadway Christmas Wonderland』では共同振付家として参加。高度な技術と豊かな情感が融合した有機的なムーブメントが特徴。


現在、マイケル・ナンとウィリアム・トレヴィットの芸術監督のもと、BalletBoyz(バレエボーイズ)のカンパニーメンバーとして活動しているほか、ジョアン・クレヴィエ率いるスコティッシュ・ダンス・シアターにもゲストアーティストとして出演中。
日本では、金森穣の芸術監督のもと新潟のNoism1に3シーズン在籍し、金森穣、森優貴の作品に出演するとともに、自身のオリジナル作品も創作・発表した。


ロサンゼルスを拠点に、振付師・講師として国際的に活躍。
モダンダンスを基盤に、ジャズのエッセンスを融合させた独自のスタイル「クラブジャズ」を確立。
そのしなやかさとダイナミズムに満ちた振付は、世界中のダンサーから高い注目を集めている。

アメリカ各地のダンスコンペティションやワークショップに招かれ、幅広いジャンル・世代のダンサーへ自身のスタイルを指導。
エンターテインメント界でも豊富な実績を持ち、Britney Spearsのツアー出演やプロモーションビデオの振付、さらにWill Smith、Janet Jacksonの振付も担当。

また、映画『ラッシュアワーⅢ』『オースティン・パワーズⅡ』の振付も手がけるなど、ハリウッドシーンに深く関わりながら、世界を舞台に活躍を続けている。

*来日スケジュールが変更になりました(10.22変更)


ブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバー生まれ。
2016年8月にオランダの名門ネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)に加入し、2021年にNDT1へ昇格。
NDT在籍中の8年間で、ウィリアム・フォーサイス、ガブリエラ・カリッツォ、マルコ・ゲッケ、シャロン・エイアル、イリ・キリアン、オハッド・ナハリンといった世界的振付家たちと数々の作品を創作し、その卓越した表現力と感性で高い評価を得る。

10歳でクラシックバレエを始め、14歳でオンタリオ州トロントに移り、カナダ国立バレエ学校に入学。
2014年に卒業し、翌年にはカナダ国立バレエ団にてジェームズ・クデルカ版『くるみ割り人形』に出演。
2016年にはドイツ・ドレスデンのゼンパーオーパー・バレエ団にゲスト出演し、アーロン・ワトキンス版『眠れる森の美女』および『ラ・バヤデール』を踊る。

フリーランスとして活動を開始後、2024年8月にはNDTサマーインテンシブの指導者として招聘される。
9月にはNDTに再び招かれ、マルコ・ゲッケ振付『ミッドナイト・ラーガ』を国際的なガラ公演で披露。
さらに12月には視覚・音響アーティストと協働し、独自の空間演出による親密なパフォーマンスを創出するなど、常に新たな表現を探求し続けている。

2025年5月には「BDC Dance Theater新作公演 -流れに流されてどこへでも/ Drifting, wherever the tide takes us.-」に出演。


ニューヨークを拠点に活動するプロパフォーマー/振付師。
世界中で“ジャズダンスの父”と称される ジャック・コール(Jack Cole) のテクニックとスタイルを継承するブロードウェイの名振付師 Chet Walker のアシスタントを務め、Chet振付による 2017年『PIPPIN』全米ツアー(National Tour) に出演。ダンスキャプテンとして公演を支えた。

その後、2019年には日本で、2020年にはオーストラリアで、パンデミック以降としては世界で初めてとなる大規模な『PIPPIN』劇場公演を実現。Chetに代わり振付を担当し、国際的な舞台で高い評価を得た。

さらに、『CHICAGO THE MUSICAL』全米ツアーでは Gary Chryst の振付アシスタントを務め、現在も Resident Choreographer(常任振付師) として世界各地で公演に携わっている。

“ジャズダンスの父”ジャック・コールのダンススタイルを次世代へと伝えるべく、演出家・振付師としても活動。
現在はそのスタイルを舞台化した新プロジェクト 「COLE JAZZ CLUB ACT」 を制作中で、ニューヨークのジャズクラブでの上演が予定されている。